
各自治会から自治委員や防災士、民生委員、市職員ら80人が参加し意見交換=大分市の竹中校区公民館
大分市は、年度末までかけて市内各校区の自治会と「協働のまちづくり交流研修会」を開く。自治会活動の各推進役同士が“横”の連携を深めることによって地域の課題掘り起こしや情報交換を行い、自治会活動の円滑な運営と活性化を図るのが目的。第1回が竹中校区であった。
同校区公民館で開かれた研修会には、各自治区から自治委員、防災士、健康推進員、民生委員・児童委員、クリーン推進員ら地域住民と市職員ら約80人が参加。
それぞれの役割や活動内容などの紹介の後、大分大学教育福祉科学部の山岸治男教授が「住みよい地域をみんなでつくる」をテーマに講演。意見交換では参加者から「校区内の防災士会を立ち上げたい」「推進役を務める人たちの名簿や連絡網を作って欲しい」などの声が出た。
協働のまちづくり交流研修会は、校区の自治組織と市が、各校区ごとに開催。2011年3月末までに市内52校区すべてで実施する予定。
市民協働推進課の江藤正光課長は「これをきっかけに今以上につながりを深め、地域の課題に手を携えて取り組める環境づくりにつなげてもらいたい」と話した。
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