大分のニュース

耶馬渓町にイノシシ・シカ肉の加工処理場

[2010年07月11日 10:11]

オープンした「猪鹿」=中津市耶馬渓町

 中津市耶馬渓町に9日、獣肉処理・加工場「猪鹿(ちょろく)」がオープンした。これまで田畑を荒らすとして捕獲後、捨てられていたイノシシ、シカの肉を地域資源として有効利用するのが目的。
 施設は木造平屋(38・15平方メートル)。近隣の飲食店が使用していた施設を増改築し、水回りなどの設備を整備した。総事業費は1100万円で、市から約999万円の補助を受けている。
 経営に当たるのは、ことし4月に結成された任意組合の耶馬渓食肉工房「猪鹿」(大江真郷組合長、5人)。組合は、地元の猟友会と獣肉を安定供給する協定を結んでおり、本年度は猟友会員から持ち込まれたイノシシ50頭、シカ50匹を処理、加工する予定。5年後には、年間イノシシ300頭、シカ300匹を処理する計画になっている。
 大江組合長は「一般の人が食べ慣れていないシカやイノシシを、牛や豚と同じように食べられるように広めていきたい」と意気込みを語った。
 処理した肉や、委託加工されたウインナーやハンバーグは、市内のJA直売所などで市価よりも割安で販売。また、インターネットでの販売も予定しているという。
 市内の昨年度の捕獲実績はイノシシが1148頭、シカが1205匹。

県内過去のニュース

7月11日

7月10日

7月09日

7月08日

7月07日

7月06日

7月05日

7月04日

7月03日

7月02日

7月01日

6月30日

6月29日

6月28日

6月27日

6月26日

6月25日

6月24日

6月23日

6月22日

6月21日

6月20日

6月19日

6月18日

6月17日

6月16日

6月15日

6月14日

6月13日

6月12日

6月11日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA