
史跡や名所、伝統行事、輩出した著名人を解説
臼杵市教委は、小学生を対象にした郷土の歴史についての副読本「臼杵の歴史発見―ルート18」を改訂、増刷した。地図を見やすくしたり写真を追加したりして、より分かりやすい内容に。児童に無料配布するほか、一般にも販売する。
「ルート18」は市内を18の地域に分け、各地の史跡や名所、伝統行事、輩出した著名人などを解説。児童が歴史を学べるだけでなく、大人にも臼杵のガイドブックとして人気を博している。改訂は2006年以来4年ぶり。旧臼杵市についての内容を1993年の初版発行以来変えていなかったため、新しくした。
以前は小学6年生に配っていたが、本年度は「臼杵っこ検定」の受験資格を得る5年生にも配布。来年度以降は5年生に配り、早くから臼杵の歴史に興味を持ってもらう。吉田純雄教育長は「末永く愛読し、郷土への誇りを胸に抱きながら成長してほしい」と話している。B5判、182ページで、千冊印刷。うち720冊を児童に配り、220冊を一般販売する。残りは臼杵図書館や野津中央公民館に置く。
価格は920円(送料込み千円)。問い合わせは市教委教育総務課(TEL0972・63・1111、内線3112)へ。
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