
ロータリーで出合い、激しく祇園ばやしを響かせる2台の山車=9日午後8時35分、臼杵市の辻ロータリー
臼杵祇園まつり(県指定無形民俗文化財)が11日に開幕するのを前に、今年の当番町の山車をお披露目する「曳(ひ)き出し」が9日夜、臼杵市中心部の辻ロータリーであった。
当番町は掛町と畳屋町。夕方から両町の若衆が2台の山車に乗り、かねや太鼓による祇園ばやしを響かせながら城下町を巡行。ロータリーでの2台の「出合い」では、若衆が山車を引いて勢いよく駆け抜け、観客から歓声や拍手を浴びた。「出合い」の前には市民有志がつくった「追っ掛けソーリャ」が踊られ、保育園児らが祭りムードを盛り上げた。
まつりは11日午後、渡御(おわたり)行列で開幕。みこしなどが江戸時代から続くスタイルで練り歩く。
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