
書道部のパフォーマンスを興味深そうに見学
大分市の大分舞鶴高校(小野二生校長、961人)に8日、アラブ首長国連邦(UAE)の15~16歳の高校生ら10人が来校。授業や部活動を見学し、舞鶴高の生徒と交流した。
立命館アジア太平洋大学(APU)と三菱商事がUAEの高校生を対象に実施している「サマー・キャンプ・プログラム」の一環。日本の科学技術見学や交流を通して相互理解を深めてもらうのを目的としており、昨年の中津南高に続き2回目。
来校したのはUAEの首都アブダビにあるアル・ガルビーア・モデルスクール(オサマ・アル・アウタリ校長)とアル・カマーエル・モデルスクール(モザ・アルマンスーリ校長)の2校の生徒。歓迎式では、小野校長や生徒会長の甲斐早耶香さん(15)が「ようこそ。楽しんでください」と歓迎のあいさつ。サーレム・アルマラール君とダービア・アルマンスーリさんが「日本の文化などを学び、国に戻ってみんなに伝えたい」と礼を述べた。UAEの生徒らは英語などの授業を体験。舞鶴高生と一緒に英語の歌を歌うなどして交流した。その後、部活動を見学。剣道部では素振りなどに挑戦。初めは恐る恐る竹刀を振っていたが、次第にこつをのみ込み、きれいに「めん」を打ち込むと、部員からは拍手が起こっていた。
UAEの高校生は13日まで日本に滞在する。期間中、同大学教員による日本の文化、歴史、社会の現状などの講義を受けたり、工場見学などを予定している。
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