
選果場でクリーンピーチの出荷作業=8日、JAおおいた・ぶんご大野地域本部清川支店
豊後大野市特産の桃「クリーンピーチ」の出荷式が8日、同市清川町のJAおおいた・ぶんご大野地域本部清川支店の選果場であった。
クリーンピーチは市を代表する特産品。清川町桃生産部会(板井幸憲部会長、27人)が約3ヘクタールで栽培している。ユスラウメに接ぎ木する「わい化栽培」により糖度が高く、やや堅いことが特徴の一つ。2006年から糖度センサーを導入し、品質向上に力を入れている。
出荷式で板井部会長、波多野慎治市農業振興課長らがあいさつ。本年度の販売計画の説明などがあった。ことしは3月の遅霜の影響で少し減収となりそう。収量は約20トンを見込んでいる。現時点での平均糖度は10~12度。今後は15度を超す玉も出てくるという。
6月下旬から出荷を始めており、早生(わせ)品種がほぼ終了。やや品薄の状況だが、来週ごろから「長沢」「紅清水」などが出始める。8月中旬まで出荷が続く。
1パック(2~4玉入り)400~500円で、町内砂田の道の駅内にある「清川ふるさと物産館・夢市場」(TEL0974・35・2117)で販売している。注文の予約は受け付けていない。
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