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中国の小学生、茶道体験や市民と交流 宇佐

[2010年07月09日 11:01]

茶道の体験で抹茶を味わう中国四川省成都市の小学生たち=宇佐市宮熊の覚正寺

 宇佐市観光協会の働き掛けで実現した中国四川省からの「夏休み文化交流ツアー」の小学生一行が6~8日の2泊3日の日程で、同市を来訪した。台湾出身で同協会職員の謝心●(女ヘンに吾)さん(27)が中国からの誘客を図ろう―と同国の旅行会社などに提案。今回初めて採用されたもので、滞在中、市民と交流しながら日本文化を体験したり宇佐神宮などの観光を楽しんだ。

 ツアーは同省教育部の主催で、全9日間の日程のうち同市で2泊した。訪れたのは成都市七中実験小学校の3~5年生36人と教師ら計41人。宇佐市の異文化交流促進協議会(野本宣孝会長)が宿泊やもてなしなどの受け入れをした。
 6日は宿泊先の覚正寺(同市宮熊)に到着した一行を野本会長らが迎え、「皆さんの国から来た文化が日本でどう発展したか見てください」とあいさつ。その後、早速、茶道を体験。裏千家の河野宗紀(本名紀子)さん(71)=同市四日市=と河野さんの弟子6人に作法を教わりながらお菓子と抹茶を味わった。全員が初体験で、「苦いけどおいしい」と感想。七夕の飾り付けなども楽しんだ。
 7日は天津小学校児童との相撲を通じた交流や宇佐神宮観光の後、四日市地区で数珠作りを体験。8日朝、出発した。
 10~12日も同ツアーで成都市の2小学校の児童が来訪する。

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