
展示指導する日展の中山忠彦理事長(前列右から2人目)ら=7日午前、県立芸術会館
日展の中山忠彦理事長、寺坂公雄事務局長と各科の役員が7日、大分市の県立芸術会館を訪れ「第41回日展 大分巡回展」(大分合同新聞共催)の展示指導に当たった。最終チェックが終わり、8日の開幕に向けてすべての用意が整った。
指導に当たった役員は宇佐美江中参事(日本画)、藤森兼明常務理事(洋画)、山本真輔常務理事(彫刻)、中井貞次常務理事(工芸美術)、新井光風理事(書)。効果的な展示になるように作品の配置などを指示した。
中山理事長は「会場としてはかなり手狭な状態だが、その中でお互いにうまく譲り合い、会場構成はうまくいっている」と話した。その上で「現在、美術館構想検討委員会で県立美術館の在り方について検討が進められているが、次なる世代を育てるためにも、ぜひともいい展示空間をつくってほしい。そして、次の大分巡回展は新しい美術館で開かせていただきたい」と期待を示した。
同日夜には大分市内のホテルで歓迎レセプションがあり、約150人が出席。主催者を代表して広瀬勝貞知事が歓迎の言葉を述べた。
開会式は8日午前10時から。引き続き、宇佐美参事、藤森常務理事、山本常務理事、中井常務理事、新井理事がそれぞれ展示解説する。
同展は8月8日まで。観覧料は一般1200円、高大生千円。小中学生無料。
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