
約1カ月ぶりに姿を現し、ピーナツをほお張るゴルゴ=7日、高崎山自然動物園
大分市高崎山自然動物園は餌場に約1カ月間、姿を現さなくなっていた同園最高齢32歳でB群の元α(アルファ)オス(旧称ボス)「ゴルゴ」が見つかったと7日、発表した。「死期を悟って群れを離れた可能性が高い」と思っていた係員らは以前と変わらぬ姿で餌をほお張る姿を喜んでいる。
ゴルゴは6月1日以降、行方が分からなくなっていたが今月5日、35日ぶりに餌場に現れた。けがをした様子もなく、群れに溶け込んでいた。6日は姿を見せなかったが、7日に再度、餌場へ。
最初に見つけた係員の木本智さん(42)は「高齢だっただけに、あきらめていたので、本当にびっくり。1カ月もどこで何をしていたのか」。係員の但馬孝光さん(55)は「人騒がせだが、何かと話題を提供してくれる名物ザルだ。“不死身”のゴルゴを見に来てほしい」と苦笑いしながら、来園をアピールした。
同園は、当時B群ナンバー2だったゴルゴが姿を見せなくなったため、別のサルをナンバー2に昇格させていた。
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