
大分巡回展の開催に向けて抱負を語る中山忠彦日展理事長(左)と寺坂公雄事務局長=6日午後、大分合同新聞本社
8日に開幕する「第41回日展 大分巡回展」(大分合同新聞共催)に向けて日展の中山忠彦理事長と寺坂公雄事務局長が6日、来県し大分合同新聞本社を訪れた。
中津市で育ち「ふるさとは大分」という中山理事長は「美に触れたときと食べるときに活性化する脳の領域は同じ。美は心の食べ物。日本美の精髄と言われている日展で好みの作品、心の栄養になる作品にきっと触れていただけると思う」と県民に呼び掛けた。
寺坂事務局長は「日展本展には5科に計1万4千点の応募があり、その中から約3千点を選んで展示する。大分巡回展はさらに300点に絞り、コンパクトで見やすくなっている。ぜひ1人でも多くの県民の皆さんにご覧いただき、心の糧にしてほしい」と話した。
中山理事長と寺坂事務局長はこの後、会場となる大分市の県立芸術会館を視察した。7日は各科の役員と共に展示指導に当たる。
同展は8月8日まで。前売り券は一般千円(当日1200円)、高大生800円(同千円)。県立芸術会館、大分合同新聞本社と各プレスセンター、トキハ会館などで販売している。小中学生は入場無料。
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