津久見商工会議所青年部はつくみ港まつりの花火大会(18日)の会場で、バーベキュー升席80席を“開店”する。松井達也部長(40)は「来年の青年部30周年に向けて活動する中で、地域活性化に貢献したい。市民の注目が集まる港まつりを、イベントの舞台に選んだ」と開催の狙い。
食材や、テーブル、コンロ付きで1升1万5千円の価格設定が受け、帰省客向けや企業の接待用などとして、初回ながら予約で完売した。
伝統の花火を継続させたいという会員の思いから、益金は花火打ち上げのために使われる。
市内で注目の新企画だが、「実は活性化策の第2弾なんです」という。第1弾は、ことしで3回目を迎えるボート競争「津船(しんせん)マリンサバイバル」だ。「駐車場確保のために、午前中から市内に入って時間を持て余す観客に楽しんでほしかった。今では選手や観戦者として“固定ファン”となった人たちも多い」
「一緒に升席を計画した前部長も、実は次期の部長(マグロ卸・販売)も同級生なんです。来年はマグロの企画が加わるかも」と笑う。
津久見市にとって、青年部のチームワークが明るい材料となっている。
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