
商店街を歩く高齢者や親子連れ、障害のある人の交流の場に利用して=竹町通商店街の「Q―suカフェ」
大分市中央町の竹町通商店街に、地域コミュニティースペース「Q―su(キュース)カフェ」が7日正午、オープンする。商店街を歩く高齢者や小さな子ども連れのお母さんたちがちょっと休憩する場、障害のある人が交流を求めて集う場として利用してほしい―と呼び掛けている。
郊外に比べ、街中は公民館や高齢者サロンは意外と少ない。福祉関係者らでつくる「NPO法人春風の森」(佐藤英之代表)が、空き店舗を利用して、新たな街中の休憩や交流の場をつくることにした。
カフェでは、酢をベースにした飲み物を提供するほか、障害福祉サービス施設「マルシェ」(大分市)のクッキー、「パルクラブ」(久住町)のジャムを委託販売。絵画などを展示するギャラリー、ミーティングルームとしても貸し出す(有料)。
高齢者、児童、障害者の総合的な相談に応じられるよう、福祉サービス事業所などと連携。社会福祉士の資格を持つスタッフが対応する。
同法人は「将来的にはボランティアグループと組んで託児などのサービスも提供したい。年齢や障害の有無に関係なく誰もが気軽に立ち寄れる自由な空間を目指したい」としている。
問い合わせはカフェ(TEL097・547・9331)へ。
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