全国の高速道路37路線50区間で28日にスタートした無料化の社会実験で、国土交通省は同日、午前0時から正午までの開始後12時間の交通量が全区間で前週の月曜日より増えたとする調査結果を発表した。平均台数は3800台から6200台へと約63%増加。県内の4カ所では、実験前の19~109%増となった。
上下線の交通量の合計は▽大分光吉IC(インターチェンジ)―大分米良IC 1万1700台(60%増)▽津久見IC―佐伯IC 4800台(109%増)▽日出ジャンクション―速見IC 5700台(19%増)▽日出IC―速見IC 2千台(43%増)―だった。
西日本高速道路大分高速道路事務所によると、この日は通行券を受け取らずに高速道に乗ったケースを数件確認したという。同事務所は「利用実態を把握するため、無料区間でも必ず通行券を受け取ってほしい」と呼び掛けている。
▼「徴収ミス、確認できず」
西日本高速道路大分高速道路事務所は28日、佐伯ICで下りたドライバーが「有料区間の別府ICで受け取った通行券で精算したら『0円』と表示された」と料金徴収ミスを指摘したことについて、「記録を調べたが、そのような事実は確認できなかった」とした。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA