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植樹や稚魚を放流 宇佐市の6年生児童

[2010年06月29日 10:49]

森林環境税などを活用した事業で、モミジやサクラの苗木を植える宇佐市の6年生児童=宇佐市院内町の平成の森公園

 宇佐市の森と海の共生を推進する会(会長・下山俊春駅館川河川漁協組合長)主催の「森のめぐみの創設と河川愛護促進事業」が、同市院内町の平成の森公園などであり、市内3地区の児童が植樹や稚魚の放流をした。

 学校で緑の少年団を結成している宇佐地区の西馬城小、安心院町の津房小、院内町の南院内小の6年生計22人が参加。
 同公園内にモミジとサクラ25本ずつを植樹し、環境省環境カウンセラーの大塚政雄さんが「森林と河川の役割」をテーマに講演。ウナギの調理の一部を体験してかば焼きを食べた後、安心院町荘の津房川でウナギの稚魚約20キロを放流した。
 西馬城小の落合楓さんは「植えた木が大きくなるのが楽しみ。森について知らなかったことを教えてもらってよかった」と話していた。
 同事業は、子どもたちに自然の恵みへの感謝や自然の大切さを学んでもらうと同時に、河川で結ばれている宇佐市の特性を生かして一体感の醸成を図ろう―と初めて開催。森林環境税(県税)、市の食育推進費、河川漁協の放流費(計180万円)を活用した。

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