
表彰状を受け取る佐藤理沙さん(左)
県警広報課は県内の中学、高校で実施している「命の授業」で観賞した映画に対する感想文が特に優秀だったとして、中津市三光中3年の佐藤理沙さん(15)に表彰状を贈った。
映画は「0(ゼロ)からの風」(塩屋俊監督、2007年)で、飲酒運転による事故で息子を亡くした女性の、危険運転致死傷罪をつくる法改正のきっかけになった行動を描いたもの。県警が独自に命の授業で使用しており、昨年度上映した県内4中学校で感想文を募集した。今年4月、全国の公立中学校にこの映画のDVDが無料配布されることになり、佐藤さんの感想文が同封されている。
中津署で表彰式があり、河野丈正署長が賞状を手渡した。佐藤さんは「表彰されるとは思っていなかったので驚いた。映画では大切な人を亡くしたお母さんやたくさんの人が署名活動を頑張っている姿が印象に残っている。事故がなくなってほしい」と話していた。
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