
日田市での新工場建設を表明した九州ジージーシーの水本勝清社長(左から2人目)ら=25日、県庁
モヤシ製造の九州ジージーシー(竹田市、水本勝清社長)は25日、日田市夜明に新工場を建設すると表明した。7月に着工し、来年4月から稼働する。従業員数は当初は約40人、フル稼働時で約80人の予定。
水本社長らが県庁を訪れ、広瀬勝貞知事や日田市の佐藤陽一市長、杉野義光市議会議長らと進出協定書に調印した。新工場は敷地面積約1ヘクタールで投資額は約30億円。生産能力は日量約60トン。年間販売高は約22億円を見込む。
立地の理由について水本社長は「モヤシの生産に適した水質や水温、水量が確保できる。大消費地の福岡にも近い」と説明。「地元からも新卒者を採用したい」と話した。
同社は1990年設立。現在、竹田市と岡山県矢掛町に計三つの工場がある。同社によると、2010年6月期の売上高の見通しは約53億円。
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