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知の拠点に APUで国際学会が発足

[2010年06月25日 09:59]

学会を設立するAPUの(左から)是永学長、マルコム教授、サンガ副学長=24日

 別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)で24日、世界中で行われているアジア太平洋地域に関する研究の成果を集積・発信する知の拠点となる「アジア太平洋国際学会」の発足式があった。11月に総会を開いて正式に設立する。
 大学関係者ら約20人が出席。学会設立準備委員会長のマルコム・クーパー同大教授が「アジア太平洋地域の発展に貢献したい」と発足のあいさつ。平松守彦元知事、坂本和一APU初代学長が祝辞。是永駿学長が「APUがリーダーシップをとり、国際的に通用する世界基準の学会を目指す」と述べた。学会誌を近く出版することも合わせて報告した。
 7月15日には同大学ミレニアムホールで、2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのグラミン銀行総裁ムハマド・ユヌス氏を講師に招き、「貧困のない世界を創(つく)る」のテーマで学会設立記念講演会を開く。日本語への同時通訳があり、参加無料。希望者は7月8日までに同大学ホームページ(http://www.apu.ac.jp/)から申し込む。定員(100人)になり次第締め切る。

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