
ホールを狙ってシャトルボールを打つメンバー=日田市上野町のグラウンド
ゴルフクラブで羽根付きのシャトルボールを打ち、傘を逆さにしたような形のホールに入れて打数を競う「ターゲット・バードゴルフ」を県内で広めようと、県ターゲット・バードゴルフ協会(藤波正男会長)が競技の普及に取り組んでいる。同協会唯一の加盟団体で日田市の「水郷(すいきょう)日田ターゲット・バードゴルフクラブ」の代表も務める藤波会長(75)は「健康増進のためにも、ぜひクラブをつくって県内の競技人口を増やしてほしい」と呼び掛けている。
2003年に生涯スポーツの一大祭典「全国スポーツ・レクリエーション祭」(香川県)に、県代表で出場したのを機に同クラブを結成。県内の競技人口が少ないため、福岡など県外の大会で経験を積み、県内の生涯スポーツ大会では体験コーナーを設けて競技を広めてきた。来年は大分県初の九州大会を開く。
ゴルフに比べてボールの飛距離が短いため、運動場や河川敷などの狭い場所でプレーでき、全18ホール(各15~80メートル)を回るのに約2時間と適度な運動量も魅力。体力的にゴルフコースに出られなくなった人も手軽にプレーできるという。
水郷日田ターゲット・バードゴルフクラブの50~70歳代のメンバー36人が週3回、同市上野町の上野公園病院グラウンドで心地よい汗を流している。
藤波会長は「ゴルフ経験のない人でも簡単に上達する。用具の貸し出しなどの相談にも乗るので気軽に連絡を」と話している。問い合わせは藤波会長(TEL0973・22・5174)へ。
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