大分のニュース

口蹄疫で宮崎派遣 県職員が報告会

[2010年06月23日 10:24]

殺処分などの活動報告をする職員=22日午前、県土地改良会館

 県は22日、県内で口蹄(こうてい)疫が発生した場合の防疫の参考にしようと、宮崎県で殺処分などの作業に当たった大分県職員の報告会を大分市の県土地改良会館で開いた。
 県、市町、農協の職員ら90人が参加。国からの要請を受け、宮崎県で殺処分やワクチン接種などをした畜産振興課、家畜衛生飼料室などの職員4人が現地での活動内容を報告した。
 被害が集中した川南町の繁殖牛(100頭)、養豚(700頭)の農場で処分を担当した職員は、効率的な作業にはリーダー役や予習が不可欠だと指摘。農家への対応についても「家畜に愛着が強い農家の落ち込みは相当大きい。心のケアを考えなくてはならない」と話した。
 ほかにも、消毒用の消石灰を使ったやけど、家畜を扱うときのけがに注意が必要とアドバイス。ワクチン接種に関しては動員者への連絡体制、情報共有に課題があったとの意見も出た。報告の後、防護服着脱の実演もあった。
 県は国からの要請を受け、5月23日から獣医師の資格を持つ技術職員ら9人を宮崎県に派遣した。

県内過去のニュース

6月23日

6月22日

6月21日

6月20日

6月19日

6月18日

6月17日

6月16日

6月15日

6月14日

6月13日

6月12日

6月11日

6月10日

6月09日

6月08日

6月07日

6月06日

6月05日

6月04日

6月03日

6月02日

6月01日

5月31日

5月30日

5月29日

5月28日

5月27日

5月26日

5月25日

5月24日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA