
真剣な表情で実験をする参加者=20日、大分市のガレリア竹町
子どもたちに科学を身近に感じてもらおうと、県が大分市のガレリア竹町内に今夏開設する「O―Labo(オーラボ)」のプレイベントが20日、同商店街であった。
県内の小学4~6年生と保護者の計約20人が参加。科学教育の人材育成を手掛けるリバネス(東京都)の社員や同社でインターンシップ中の大学院生らが講師となり、植物を使って太陽電池を作る実験をした。
ムラサキキャベツをすりつぶして取り出した色素と酸化チタンを組み合わせ、太陽電池を作製。電動オルゴールを鳴らすことに成功した大分市春日町小学校5年の高橋花咲子(はなこ)さん(10)は「知らないことをいっぱい知ることができて面白かった」と笑顔。
県工業振興課の担当者は「20年、30年後の大分のものづくりを担う子どもたちを育てたい」と話した。
O―Laboは7月17日~来年2月27日に開設する予定。期間中、元大学教授や企業関係者らが小学生を対象に科学実験や工作などを指導する。
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