「国東にっぽん酒をつくる会」(参一如会長)は19日、国東市国東町の岡光正さん(73)方の田で、酒米づくりのための田植えをした。秋ごろに収穫作業をした後、萱島酒造でオリジナルの日本酒を造る。
酒造りを通じて後継者不足の農業や、失われつつある直会(なおらい)など日本文化の魅力を再認識してもらおうと企画。酒づくりの経験のない人にも参加を呼び掛けた。
約100人が参加。ほとんどが初めてか、久しぶりの手植えとあって慣れない手つきで作業。横一列に並び、泥に足を取られながら丁寧に手植えした。
地元の豊崎小学校で唯一の1年生、松木遼吉君(6)も参加し「こけそうだったけど、楽しかった」と笑顔。参会長は「大変な作業だったが、その分、おいしい酒ができる」と話していた。
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