
約10人が出席して「滝回廊推進委員会」が発足
日田市、玖珠、九重両町にある四つの滝の関係者で構成する「滝回廊推進委員会」が、発足した。四つの滝が一体となって観光客の獲得を目指す。
委員会は国道210号沿線にある竜門の滝(九重町)、三日月の滝(玖珠町)、慈恩の滝(同)、桜滝(日田市)の関係者で組織。オブザーバーとして国道210号線・JR久大線活性化まちづくりの会「メサと滝回廊」(梶原毅代表)が加わる。
関係者約10人が出席し、委員会設立のための会議が玖珠町の三日月の滝温泉交流館であった。委員長に高瀬敏明日田市議を選んだ。
梶原代表が滝回廊構想を説明。「滝回廊を整備すれば別府市から日田市までの“中九州観光ルート”が完成し、別府、湯布院の観光客を取り込める」と訴えた。さらに(1)天瀬―三日月の滝間で渓流下りを運行する(2)DMV(鉄道道路併用車両)を運行する(3)立命館アジア太平洋大学玖珠キャンパスを誘致し、童話・アニメーション学科を設立する―などの構想を述べた。
委員会は今後の目標として、四つの滝共通の看板を国道210号に設置することやパンフレットの作製を決めた。
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