
初げいこに励むメンバー=中津文化会館
NPO法人中津文化協会(大倉靖生理事長)が主催。昨年ミュージカルを誘致、上演した際、市民から「体験してみたい」という声が上がり、初めて企画した。劇団ドリームカンパニー(福岡市)の演出で、主要キャストは劇団員が担当。市民は天使、ピーターパンや白雪姫といったおとぎ話の登場人物の役を演じる。
このほどオーディションを実施した。合唱団員など市近郊の音楽愛好家ら、参加者全員が合格。この日は全員で披露するフィナーレの歌とダンスの初げいこに臨んだ。劇団員の指導を受けながら、5、6回のけいことリハーサルを重ねる。
劇団の徳満亮一代表取締役(47)は「“生きる力”をテーマにした作品。舞台に花を添える市民の姿を見て『中津の人たちもやるじゃないか』と感じてほしい」と話している。
小学校教諭の辛島広文さん(37)=宇佐市山本=は「娘にもぜひミュージカルの経験をさせたい」と、果林さん(7)、妻の由美さん(37)と一家で参加した。「大きい声で歌って踊ります」と果林さん。中津南高3年の影浦由佳さん(18)=中津市中央町=は「ミュージカルが大好き。受験勉強との両立で大変だが、歌もダンスも頑張りたい」と意欲を燃やしている。
問い合わせは中津文化協会(TEL0979・53・7303)、中津文化会館(TEL0979・24・1155)へ。
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