口蹄(こうてい)疫問題で、大分県は16日、緊急防疫対策として5億円の本年度一般会計追加補正予算案(累計5951億9979万4千円)を、県議会本会議に提案した。今議会での口蹄疫関連の予算提案は2回目で、合計額は約10億円に達した。
追加予算の内訳は、約1億2千万円が宮崎県都城市などへの感染拡大を受けて進める消毒ポイント増設(12カ所)の実施費用。約3億8千万円は県内が搬出制限区域内に入った場合を想定し、さらなる消毒ポイントの増設、農家への消毒剤配布などとして計上した。
広瀬勝貞知事は「畜産農家を守るという強い決意で防疫対策に万全を期す」と提案理由を説明した。
県は県議会開会日の8日、口蹄疫対策として補正予算案(補正額5億1700万円)を提案し、県議会は即日可決した。
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