アジア太平洋経済協力会議(APEC)の成長戦略ハイレベル会合(8月7、8の両日に別府市で開催)のプレイベントとして7月3日、「学生APEC」が開催される。アジア・太平洋地域の成長戦略について県内の大学で学ぶ日本人学生と留学生が議論する。外国人学生の数が多い県の特徴を生かし、成長著しいアジア・太平洋地域への関心やハイレベル会合への機運を高める。
学生APECは、日本のほか、中国や韓国、タイ、米国など会合のメンバー21カ国・地域のうち8カ国の学生が参加する。15日の県議会本会議で嶋幸一氏(自民党)の一般質問で広瀬勝貞知事が明らかにした。
このほか関連行事として、ハイレベル会合当日の8月7日に、学生や企業経営者らを対象にしたリレー講演会を開催。APECの創設にかかわった立命館アジア太平洋大学のアカデミック・アドバイザーのピーター・ドライスデール氏ら3人がアジア地域の経済成長の行方などをテーマに講演する予定。
<ポイント> 成長戦略ハイレベル会合
APECで初となる枠組み会合で、新しい経済成長戦略策定に向け、各国の産学官の実務者らが議論する。同会合の議論は11月に横浜市で開かれる首脳会議でも主要なテーマになるとみられる。
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