
5月末まで2カ月間の利用者数が500人を超えた「APUさくらまちラボ」
立命館アジア太平洋大学(APU)が4月から運営を始めた別府市楠町のコミュニティースペース「プラットホーム03 APUさくらまちラボ」。昼間は地域の交流拠点、夜は学生や市民の学びの場として、徐々に浸透。イベントでの利用も追い風となり、5月末まで2カ月間の利用者数は延べ500人を超えた。同ラボ事務局は「地域の人と学生の協力のおかげで順調なスタートを切れた」としている。
昼間は「まちなかカフェ」と称し、学生や市民ボランティアがカフェマスターとして常駐。コーヒーなどが100円で楽しめるほか、弁当なども自由に持ち込むことができる。「いろんな人との出会いがあり、勉強になることばかり」と市民ボランティアの女性(40)。地域住民や観光客のほか、年齢性別を問わずふらりと立ち寄る“おひとりさま”が多いのも特徴という。カフェの営業時間は、水~日曜日の正午~午後5時まで(木曜は午後3時まで、金曜は午後1時から)。
このほど初めての取り組みとして、午後7時からゲスト講師を迎えてオープンゼミナールを開いた。「地産地商」や地域ブランドづくりをテーマに、学生と市民が机を並べて議論を交わした。事務局長を務める同大学の牧田正裕教授は「人と人とがつながれば、地域の結び付きは強くなる。ここを交流の拠点として活用してほしい」と話している。
同スペースの最新情報はブログ(http://machinakacafe.blogspot.com)を参照。コンサートやワークショップなどの企画、カフェマスターを希望する市民ボランティアも募集中。問い合わせは同スペース(TEL0977・80・7211)へ。
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