
大分市花津留の道沿いに、たわわに実ったビワ=5日午後
6日は二十四節気の一つ「芒種(ぼうしゅ)」。芒とは植物の穂先にある実の外側の硬い毛を指し、穀物の種まきにちょうどいい時期とされる。
大分市花津留の畑では、ビワの実がたわわ。すぐ隣に住む佐藤富子さん(72)は「毎日、ビワの実が色づいていくのを見るのが楽しみ。もう少しで完熟しそう」と楽しみな様子。津留ジュニア少年野球団の子どもたちも道沿いのビワを見上げて歓声を上げていた。
大分地方気象台によると、県内は5日、高気圧に覆われ、7月上旬並みの暑さとなった。各地の最高気温は▽日田 31・6度▽玖珠 31・0度▽豊後大野市犬飼 30・6度▽国東市国見 30・4度▽大分 27・6度。4カ所で真夏日となり、県内15の観測地点すべてで25度を上回った。
週明けの県内は、低気圧が南海上を通過するため雲が広がりやすくなる。週末に向けて雨が降り始める見込みで、梅雨入りも近そうだという。
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