
夏服で登校する高校生=1日午前、大分市の大分西高校
6月スタート。県内の多くの中学・高校で1日、衣替えがあった。今年は初夏に入ってからも最低気温が10度を下回る所もあり、一部では夏服の着用を遅らせる動きも出ている。
大分市の大分西高校(萱島正昭校長、749人)では、肌寒い日が続くため、5月28日までだった夏服移行期間を急きょ4日まで延長。最低気温が前日より2度ほど高くなった1日は、半袖に着替えて登校する生徒が目立った。「例年より1週間ほど遅い切り替えになりそう」という。
一方、多くの職場では今週から「クールビズ」をスタート。大分銀行の本支店では5月31日から、行員が上着を脱ぎ、ノーネクタイになった。午後3時の閉店後は室内を28度以上に設定し、地球温暖化防止や経費節減に努めているという。
日本気象協会大分事業所によると、季節外れの寒気が南下し、九州北部の上空にとどまっている影響で、県内は大気の状態が不安定になっている。落雷や降ひょう、突風、急な強い雨に注意が必要。2日は県南部を中心に急な強い雨が降る所もある。
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