
地元の要望を郡司彰副大臣(右)に伝える広瀬勝貞知事
【東京支社】ダム湖の地盤から水が漏れ、事業計画が大幅に遅れている大蘇ダム(熊本県産山村)問題で、広瀬勝貞知事は20日、農林水産省の郡司彰副大臣に地元の要望を伝えた。
広瀬知事は今月12日、国が示した本年度から3年かけてダムを一部補修する方針について、受益地の荻柏原土地改良区(竹田市)と意見交換した。
その結果を踏まえ、東京・霞が関の同省を訪問。ダムの機能がきちんと発揮できる工事の実施や、住民が負担する維持管理費が将来にわたって増えることがないよう求めた。
会談後の記者会見で、郡司副大臣は「(これまでの方針通り)3年間の中で地元ときちんと話し合いながら対策を進めていく。(住民が不安に思っている)水利権の変更も考えていない」と話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA