学校などで新聞を教材として活用するNIE(教育に新聞を)の推進を目的とする「大分県NIE推進協議会」の設立総会が6月4日午後1時半から、大分市の大分合同新聞社ホールで開かれる。(イラストはNIEのマーク)
協議会は、日本新聞教育文化財団が都道府県単位での設立を呼び掛けているもので、大分県は全国で44番目。大分合同新聞社など県内に本社、総局、支局がある新聞・通信社の報道機関8社と、県教委、小、中、高校の各校長会などで組織する。
協議会の活動は、同財団から新聞の提供を受けてNIE活動を行う実践指定校への支援が柱。本年度の指定校は小、中、高各1校の計3校を予定。実践報告会の開催や報告書作りなどを通じて活動をサポートするほか、県内でNIEに取り組む教諭らを対象にした公開セミナーも開く計画。
NIEは子どもたちの「読む力」「考える力」をはぐくむ有効な手だてとして多くの学校が実践。2011年度から導入される新学習指導要領では、授業での新聞の活用が、これまで以上に多様な形で盛り込まれている。
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