
月の間近で輝く金星=16日午後8時4分、大分市
お月さまとビーナスがデート―。日没後の西の空で16日、三日月と金星が“急接近”。大分県内でも約3時間にわたって観測された。宵の明星(金星)はひときわ美しく輝き、夜空を見上げる人々を魅了した。
天体に詳しい大分高専の高橋徹教授(50)によると、この晩、月、金星の見える方角の差が1度未満となった。両者がこれほど接近して見えるケースは「年に1、2回あるかないか。今年は今回限り」という。
大分市の同校では、日本宇宙少年団おおいた分団のメンバー約20人が手作りの望遠鏡などで観察した。
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