
さわやかな香りの中で茶摘みを楽しむ参加者=9日、中津市耶馬渓町山移のはなぐり茶園
耶馬渓茶摘みフェスタinはなぐりが9日、中津市耶馬渓町山移のはなぐり茶園であった。はなぐり茶園組合(矢野勝美組合長)が毎年この時季に開いており、市内外から参加した約220人が、一番茶のさわやかな香りの中で収穫に励んだ。
参加者は組合関係者から「1本の枝から葉が3枚出たところで、一つずつ丁寧に摘んでください」と説明を受け、茶畑の中へ。目標の440グラムを目指して約1時間、茶摘みを楽しんだ。ぴったり目標の重量を摘み市長賞に輝いた江口尚子(ひさこ)さん(46)、尚太郎(なおたろう)ちゃん(4)親子(中津市万田)は「収穫はとても楽しい。来年も必ず参加します」と笑顔だった。
収穫後は山菜をふんだんに使った弁当と新茶を堪能。参加者が持参したお茶まんじゅうも振る舞われた。津民小学校の児童による和太鼓の演奏もあり、会場をにぎわせた。福岡県から参加した向井悠(とおい)さん(10)は「摘んだ茶葉はとてもいいにおい。お茶はちょっと苦いけど、体験するといつもよりおいしいような気がする」と話していた。
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