
「城下かれいミニ懐石料理」に舌鼓=8日午後、日出町の「膳のえぐち」
日出町の「第25回城下かれい祭り」(大分合同新聞後援)が8日、町内の日出小学校グラウンドをメーン会場に始まった。9日まで。「城下かれいミニ懐石賞味会」では、県内外からの観光客がカレイの刺し身などをおいしそうに味わった。
町内の4料理店でマコガレイの刺し身、煮付けなどのセットを2500円で提供。午前9時から当日の食券を販売したが、買い求める人で長い列ができた。京都府の公務員牧野秀之進さん(62)は料理を食べながら「『城下かれい』のうわさは聞いていたが、これほどおいしいとは」と驚いた様子。大分市の会社員首藤龍太郎さん(28)は「刺し身は身の締まり具合が絶品」と喜んでいた。
メーン会場ではカラオケや神楽などのイベントも開催。出店も並び、多くの家族連れなどでにぎわった。会場近くの海上では大漁旗を掲げた漁船がパレードし、カレイの稚魚約2千匹を放流した。参加した同町の明石応真君(10)=藤原小5年=は「(稚魚は)大きな魚に食べられずに早く大きくなってほしい」と話していた。
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