県雇用・人材育成課は、未就職や早期離職した若者に、働く体験をしてもらう「トライアル(試行的)就業事業」の体験者を募集する。定員は50人。10日から順次、ハローワークを通じて申し込みを受け付ける。
対象は、新規学卒者や就職して5年以内の若者。就業期間は最大10カ月で、複数の受け入れ企業で働くことができる。体験中も賃金(1日5960円)が支払われる。
トライアル就業は、県の委託を受けた▽朝日キャリアバンク▽パソナ中九州▽アソウ・ヒューマニーセンターの各派遣事業所が担当する。同事業所でビジネスマナーを学んだ後、受け入れ企業とのマッチングを行う。実際の就業開始は6月上旬から。
県雇用・人材育成課は「依然として雇用情勢は厳しい。企業で働く体験を通じて自分の適性を見つめる参考にしてほしい」としている。
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