
「しゃきしゃきの食感がいい」と笑顔でセリご飯を食べる生産者(左)と児童=21日
大分市の長浜小学校(井手由美校長、221人)で21日、4年生と市内のセリ生産者らの交流給食会があった。地域農産物に対する理解を深め、食への関心を高めてもらうのが狙い。
児童31人は生産者ら4人と一緒に、しらす干しとごまを混ぜたセリご飯を味わった。山田和輝くん(9)は「途中で少し苦くなるけど、苦いのがおいしい」山崎大徳くん(9)は「しゃきしゃきしていて食感がいい」と笑顔いっぱいにほおばっていた。
給食後、市農林水産課職員が、ハウスでセリを栽培する様子や水耕栽培の方法をパネルで説明。「大分市は日本一のセリの産地」と話すと、児童は驚いた様子で「セリの葉はどんな形か」「水耕栽培を考えた人は誰」などと質問をしていた。
セリ生産者の杉崎竜也さん(32)=市内坂ノ市=は「これからの時期、生のセリをごまドレッシングなどとあえて食べるのがお薦め」と話した。
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