日出町の若手経営者らでつくる「あおぞら会」は、町内の各行事で町に協力しようとボランティア活動に取り組んでいる。2006年、建設会社を営む佐藤義弘会長(35)=町内藤原=が「若手ならではの経営やプライベートの悩みは多い。お互いに話し合いながら解決していこう」と、地元の若手経営者らに声を掛けて発足した。
城下かれい祭りでは例年、花火会場周辺の警備や駐車場の誘導に当たるほか、昨年は出店の売り上げを町に寄付した。
佐藤会長は「会員で集まって話をするうちに、町のために役立ちたいと考えるようになった。『町を元気にしたい』という考え方はどの会員も同じ。自分たちに何ができるのかを考えたら、いつの間にかいろいろな行事を手助けするようになった」。24歳で会社を立ち上げた起業家は「町の活力は人の心意気。少しずつでも町を明るくしたい」と話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()