
「多くの人の食卓を彩りたい」と話す「竹田ジャム暦」のメンバー=竹田市戸上のカフェ・スロウビート
ジャムを通じて竹田市の豊かな自然を感じてもらおうと、市内の農家の女性ら4人が「竹田ジャム暦」(平井光子代表)を発足させた。四季折々の素材を使って30種類以上の味を開発。小さな瓶には「多くの人の食卓を彩りたい」との願いが込められている。
女性らは市経済活性化促進協議会(会長・首藤勝次市長)が進める「食育ツーリズム雇用創出大作戦!」の「ジャム・ソース研究会」のメンバー。2007年10月から毎月1回のペースで集まり、地元の農産物を使ったジャム作りに取り組んできた。
果物や木の実、野菜、穀類などあらゆる素材を使って試行錯誤。春は野いちごや完熟梅、夏はグミやカボス、秋は柿やヤマブドウ、冬はニンジンや甘酒などさまざまな種類のジャムが仕上がった。
ジャムは多くの種類を楽しんでほしいと50グラム入りの少量にしている。1個350円で、3個セットは千円。現在、市内戸上の「カフェ・スロウビート」、市内竹田町の「菓子工房カリン」、大分市公園通りの「アナバナ・フラワーカフェ」で販売している。竹田市内の道の駅などでも売り出したいという。
平井代表は「旬の素材を一手間掛けてぎゅっと詰め込みました。竹田の豊富な食材を生かし、種類を増やしたい」と話している。
問い合わせはカフェ・スロウビートの油田美和さん(TEL0974・65・2307)へ。
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