今年のゴールデンウイーク(GW)に主要企業が計画している3日以上の連続休暇は平均5・4日であることが15日、厚生労働省の調査で分かった。
1月に1330社を対象に調査。回答を得た1116社のうち、1054社が連続休暇の予定があると答えた。このうち、予定日数が昨年より減ったのは263社。減少の理由は「暦の関係」が90・9%、「景気の影響」が3・4%など。
最も長い連続休暇は12連休で、輸送用機械器具製造業など2社が予定。7日以上の連続休暇を予定する企業は22・4%で、業種別では製造業が36・5%、非製造業が7・6%だった。
今年は30日に休みを取れば29日から5月5日まで7連休、5月6日と7日に休みを取れば1日から9日までの9連休となるが、30日を休暇予定としているのは22・8%。6日は2・3%、7日は1・7%にすぎなかった。
大分労働局はゴールデンウイーク中に連続休暇を予定している県内企業の状況をまとめた。対象19社のうち、3日以上の連続休暇は14社で、平均日数は5・6日。昨年を0・5日下回った。8連休にしやすかった昨年との暦の違いが影響した。最も多いのは29日から5月5日までの連続7日で、6社が設定している。
企業や部門ごとに一斉に実施する休暇の予定(ことし1月時点)で調べた。連続7日のほかは5日と4日がそれぞれ4社ずつだった。
平均日数は▽製造業=7社 6・7日(昨年は7・6日)▽非製造業=7社 4・4日(同4・5日)。祝日と土曜日に挟まれた30日を休日にするのは6社。連休後の5月6、7日を休日にする企業はない。
調査対象のうち、9社は連続休暇にするために▽年間の休日計画の調整▽年次有給休暇の計画的な付与―などの配慮をしているとした。また17社は「GW以外でも連続休暇の実現に配慮する」としており、時期は年末年始や6~8月を予定しているという。
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