
宇佐駅周辺に宇佐・国東半島の道案内板を設置した「宇佐駅を再生する会」の会員ら=宇佐市の宇佐中学校入り口
JR宇佐駅と周辺の復興を図ろうと活動している「宇佐駅を再生する会」が、駅周辺の国道10号沿いなど5カ所に道案内板を設置した。
宇佐・国東半島を訪れる観光客らの利便性向上が目的で、宇佐市の補助を受けて実施。会員約10人で企画、仕様を考え、同駅前の国道10号交差点、市内岩崎の同国道と国道213号の交差点、豊後高田市界の国道213号沿い―などに立てた。
案内板(鉄製)は高さ2メートルで、板1枚の大きさは縦25センチ、横60センチ。宇佐神宮や本願寺の四日市別院、熊野磨崖仏(まがいぶつ)といった名所の方向を距離表示付きで掲示。安心院、国東、姫島などの地名も加え、「今までバラバラに思われていた地域が一体化され、近くにあるという印象が生まれてくるのでは」と高築良事務局長。
同会は昨年6月に有志らで結成。同12月には駅美化のため、プランターが入る大型の竹製花壇14個を作って贈り、利用客の目を楽しませている。
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