
城東原川地区の児童らが「ムッちゃん平和像」に千羽鶴を献納=9日午後、大分市牧(10面に関連記事)
大分市の城東原川地区PTA協議会(佐藤啓治会長)は9日、市内牧の平和市民公園にある「ムッちゃん平和像」に千羽鶴を献納した。
千羽鶴は、4日に行われた同地区の春祭りで来場者が一羽一羽願いを込めて折ったもの。
同協議会のメンバーや東大分小の児童、城東中の生徒ら約30人が出席。代表して佐藤会長が「何かできることはないかという思いから鶴を折った。ぜひ受け取ってください」とあいさつ。市総務部の神矢寿久部長が「平和を願うみなさんの気持ちはムッちゃんに届くでしょう」と礼を述べた。千羽鶴は児童らの手によって飾り付けられた。
昨年の12月、像の周りにあった千羽鶴やくす玉が火災で焼失。その後、多くの千羽鶴が県内外から市役所などに届けられている。
「子どもからお年寄りまで、多くの人が協力してくれた。今後も続けていきたい」と佐藤会長。折り鶴作りに参加した井美月ちゃん(12)と村木茉穂ちゃん(12)は「燃えてしまったのはとても悲しい。安心して眠ってもらえるよう、心を込めて鶴を折った」と笑顔で話した。
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