大分のニュース

マグロ稚魚漁に挑戦 臼杵、津久見の漁師

[2010年04月08日 09:56]

情報収集や操業ルールの確立などに取り組む

 クロマグロの稚魚「ヨコワ」漁に取り組む臼杵、津久見市内の漁師でつくる「豊後水道ヨコワ会」の設立総会が、臼杵市板知屋の県漁協臼杵支店で開かれた。
 ヨコワを生け捕りにして津久見市内のマグロ業者に供給し、漁師の所得向上につなげようと昨年、県内で初めて取り組みを始めた。
 総会には26人の会員のほか、県漁協、県中部振興局などから計約50人が出席。県漁協臼杵支店の平川直美運営委員長が「今まで試したことのない漁業に挑戦する。みんなで団結して、よりよい方法を見つけてほしい」とあいさつ。重本悟県中部振興局長らが来賓祝辞を述べた。
 役員選出があり、会長に佐々木正蔵さん(臼杵市泊ケ内)を選んだ。佐々木会長は「会員はヨコワ漁は素人だが、長年漁師を続けてきた人ばかり。一生懸命努力していきたい」と述べた。規約や新年度事業計画、予算を決めた。新年度は他県の操業状況の情報収集や、6、7月の試験操業、漁船への活魚水槽の設置、操業ルールの確立などに取り組む。
 最後に会員の吉良学さん(34)が「多くの人と力を合わせ、マグロの産地を築いていくことを誓います」と決意表明した。

県内過去のニュース

4月08日

4月07日

4月06日

4月05日

4月04日

4月03日

4月02日

4月01日

3月31日

3月30日

3月29日

3月28日

3月27日

3月26日

3月25日

3月24日

3月23日

3月22日

3月21日

3月20日

3月19日

3月18日

3月17日

3月16日

3月15日

3月14日

3月13日

3月12日

3月11日

3月10日

3月09日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA