
トキハインダストリーが6月1日から県内全域を対象にスタートする「ネットスーパー」のイメージ画面
トキハインダストリー(TI=大分市、右田良一社長)は6月1日から、インターネットで注文を受け付け、商品を宅配する「ネットスーパー」事業を始める。県内全域(離島含む)を対象としており、生鮮食品や日用雑貨、酒など約3千品目を店頭と同じ価格で販売する。
自宅の近所に店がなかったり、育児や介護、仕事などで店に行くのが難しいなどといったニーズに対応した試み。大手運送会社に配送を委託。締め切りは当日の午前8時。大分市内は最短で午後4時、市外は午後6時に商品が届くようにする。支払い方法は着払いかクレジット決済。
利用には会員登録(無料)が必要。配送料は315円(税込み)だが、購入金額の合計が5千円を超える場合は無料(開始から3カ月間は3千円以上で無料)。商品は「あけのアクロスタウン」(大分市)から発送する。
TIのホームページにアクセスし、「ネットスーパー」の画面を開いて注文する。画面は3日ごとに更新。折り込みチラシに掲載された期間限定商品も注文が可能。
同社は「月間約2千件の受注が目標。高齢者が多い地域でのメリットは大きいのではないか」と話している。県内の小売店でもネットスーパーに取り組んでいるところはあるが、県内全域を対象としているのは珍しいという。
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