
制服を試着する新入生=20日午前、大分市のトキハ本店
高校の入学式シーズンを前に、制服専門店やデパートは制服の採寸に来る新入生や保護者らでにぎわっている。4月から始まる高校生活を思い描きながら、あこがれの制服を試着する新入生たちの表情はうれしさでいっぱい。
大分市中央町の制服専門店「忠文堂」では、公立高校の合格発表があった12日から、多くの新入生が来店している。古後年魚子(あゆこ)社長は「多い日には50人以上の注文を受けた。この時季は毎年、大忙しです」。同市府内町のトキハ本店は、学生服売り場を8階に特設。約40人で対応している。「1日に約350人が来た日もあった。高校で開かれる入学前説明会の後に訪れるケースが多い」と担当者。
同市城原の松本賢(すぐる)君(15)は大分舞鶴高校の制服に袖を通し「高校生になったんだと実感した」。同市金池町の甲斐千尋さん(15)は大分南高校の制服を試着。「早く高校生活が始まらないかな。友達をたくさんつくりたい」と希望に胸を膨らませた。
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