
豊後高田市アグリチャレンジスクールの開校式に出席した受講者
豊後高田市で新たに農業を始める市民を対象にした「アグリチャレンジスクール」の開校式が、同市の昭和ロマン蔵・夢町小学校であった。小規模農家の育成や流通拡大、農業活性化を図るため、市が就農支援センター(代表・永松博文市長)を立ち上げて新たに始めた。
受講者は農業参入への意欲がある人や市内に移り住んだ人など20人。
農業の研究機関や市農政推進アドバイザーが講師を務める。来年3月まで随時、実習を兼ねて実際に野菜を栽培するなどし、基本的な知識や技術を習得。収穫や出荷作業についても学び、市内の直売所などでの販売にもつなげる。今回は第1期で、今後も実施する。
開校式では、永松市長が「多様な農業ができる市にして、野菜の産地づくりを目指したい。いろいろな野菜を作ってもらい、地域住民が地域の野菜を食べ、観光にも訪れてもらえるようになれば」とあいさつ。受講生がそれぞれ自己紹介した。その後、県農林水産研究センター安全農業研究所の小野忠所長が土づくりについて講演。実習用の農地で現地説明があった。
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