
早速、初乗りを楽しむ児童ら=中津商業高校内の県宇佐養護学校中津校
中津市の中津商業高校定時制生徒会が15日、同校内の宇佐養護学校中津校に自転車1台をプレゼントした。閉校までに、地域の人たちに感謝の意を表そうというもの。本年度は同中津校のほか、北部幼稚園に絵本を寄贈している。
宇佐養護学校中津校で贈呈式。吉村昌也校長があいさつ。木戸渉会長が「昼に仕事をして、夜に勉強するため、皆さんと遊具などで遊ぶことができません。そこで文化祭の益金で自転車をプレゼントすることにしました。仲良く使ってください」と、児童代表の春谷実咲さん(5年)に手渡した。
春谷さんが「みんなで大切に使います」と代表してあいさつ。児童らは早速、初乗りを楽しんだ。同中津校の井上正英副校長は「子どもたちも喜んでいます。遊びの時間や、昼休みなどに、活用させてもらいます」と謝意を示した。
木戸会長は「(2010年度が)最後の1年になる。人数は少ないが、周囲の人たちに『中津商があってよかった』と思ってもらえるよう、一丸で活動を続けていきたい」と話している。
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