臼杵市保険健康課は、認知症に関する知識をウェブ上で学べる「認知症学(まな)ブック」を作成した。
同市では2006年から市職員や市内の事業所、団体の職員、中高生を対象に認知症サポーター養成講座を開いている。これまでに延べ約1800人が受講したが、仕事などの都合で受講できない人も多くいるため、1人でもパソコン上で学べるよう作った。
認知症の基礎知識や早期発見の目安、予防策のほか、認知症対応の介護施設、若年認知症について分かりやすく紹介。内容は同課職員がまとめ、イラストや図を取り入れて楽しみながら学べるよう工夫した。
同課の麻生幸誠副主幹は「地域の人が認知症について正しく理解し、みんなが暮らしやすい社会をつくることが大切。認知症に関するイベントなどローカルな情報を更新していきたい」と話した。
学ブックは、市ホームページの「暮らしのガイド 健康と福祉」コーナーから閲覧できる。ホームページを閲覧できない人にはパンフレットを配るなどして対応する。問い合わせは同課(TEL0972・63・1111)へ。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA