
地元の食材を利用した加工品をおいしそうに試食=竹田市文化会館
ふるさと食の研究発表会が、竹田市文化会館であった。農産物加工に携わる市内8団体でつくる「ふるさと産業振興センター協議会」(菅国正会長)の主催。地域の食材を利用し、新しい加工品作りに取り組む各団体が、この1年間の成果を披露した。
会場には8団体がブースを設け、酒パンバーガーやタケノコ寿司(ずし)、生シイタケの米味噌(みそ)煮、イチゴミルクジャムなど試行錯誤しながら作り上げた20種類以上の加工品がずらり。シイタケの水煮レトルトパックは、乾シイタケの香りと味を損なわないよう工夫した。
団体の代表らはステージで各加工品について説明し、「手間はかかるが、安全安心を提供したい」「改善しなければならない点もあるが、販売に向け頑張りたい」などと発表。試食会では、会場に集まった約100人が「素材の味が生かされている」「形がかわいい」などとおいしそうに食べていた。
同協議会が募集した山菜ロゴマークデザインの表彰式もあり、最優秀賞に選ばれた小庄登代子さん(58)、優秀賞の森迫ほのかさん(12)と飯田美穂さん(32)=3人とも大分市=に賞状が贈られた。
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