
「皇帝あげまん」を手にする橋本邦子さん
「第2回浦(URA)スイーツ王選手権」決勝大会が佐伯市蒲江の県マリンカルチャーセンターであった。
日豊海岸の食材を使った創作菓子のコンテストで、日豊海岸ツーリズムパワーアップ協議会が主催。ことし1、2月に募集したところ、県内や宮崎県から28点の応募があり、1次審査で10点に絞った。
出品された菓子はムースやショコラ、大福、ラスクなど多種多彩で、海藻や魚、野菜など地元の食材を使っていた。
河野辰也審査委員長(ムッシュ・カワノのオーナーシェフ)ら7人が審査した結果、海藻のヒロメを入れた皮にチョーザメの身と軟骨、野菜類をあんこにして揚げた「皇帝あげまん」が最優秀賞になった。
蒲江西野浦の主婦橋本邦子さん(39)が、夫の幸則さん(40)が養殖しているチョーザメを使った菓子をと、挑戦した。「生臭さを消すのに工夫した。出来上がった菓子は見た目が地味だし、全く自信がなかった。審査員がおいしいと言ってくれてうれしかった」と感想。
そのほかの賞は次の通り。
▽優秀賞 竹田純一(佐伯市)▽特別賞 中沢博幸(大分市)▽審査委員長特別賞 河野壮馬(佐伯市)
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