
岩場でヒジキを採る地元の人たち=15日
大分市一尺屋で15日、ヒジキやフノリ、ワカメなどの海藻を採ることができる口開け(解禁日)を迎えた。5月31日まで。
解禁時間の午前11時を過ぎると、地元の女性らは早速、下浦漁港周辺の岩場でヒジキ漁を始めた。腰まで海に漬かり、波に足をすくわれながらも岩場に生えた30センチほどのヒジキをかまで手際よく刈り採っていた。採取していた地元の男性(71)は「ことしは例年よりも量が少なく、長さはまだ短い」と話した。
県漁協佐賀関支店一尺屋取次店の漁業権管理委員会は採り過ぎを防ぐため、ことしから、同地区で海藻の採取日を大潮の前後5日間だけに決めている。
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