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推奨観光土産品審査会 菓子の部で全国3位

[2010年03月13日 09:58]

受賞を喜ぶ高橋幹雄代表

 大分市佐賀関の老舗和菓子店、高橋水月堂(高橋幹雄代表)の「豊後三百年の恋」(8個入り、980円)が、第50回全国推奨観光土産品審査会の菓子の部で3位の全国商工会連合会長賞に輝いた。県内から唯一の入賞。高橋代表(44)は「満足のいく菓子ができたが、入賞できるとは思わなかった。これからも大分をPRする菓子を作りたい」と喜んでいる。

 審査会は全国観光土産品連盟と日本商工会議所の主催。昨年12月に東京で審査があり、本年度は全国の576社から1274点を出品。食品、民芸、工芸の部もあり、優れた観光土産品として各部で8点ずつ入賞した。2月10日に東京で表彰式があった。
 「豊後三百年の恋」は県産カボスを使った菓子で、さわやかな香りと素朴な味わいが特長。昨年完成し、「誰でも食べやすい味わいなどが評価されたのでしょう」という。
 2006年度の審査会では、佐賀関をPRする「関あじ関さば最(も)中(なか)」で入賞した。最近は県産カボスを使い、「かぼす最中」や瓶詰めにした甘露を手掛け、県を代表する菓子作りを目指している。「今後は県産の米粉も使い、新食感の菓子を作りたい」としている。

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